iPadの導入について_1
営業推進部の飴本です。
皆さん、タブレットPCはお使いでしょうか?蒲田工業では数年前からiPadを導入し、ガンガン活用しています。
営業員全員にはまだ行き渡っていませんが、社長をはじめ20台以上運用しています。
まるでアップルやソフトバンクの回し者のようですが、手を掛けてやれば、iPadはかなり使えます!
導入当初はWindowsPCとの違いに戸惑い、なかなか使いこなせませんでした。(T_T)
「パソコンでできることを全てできるようにしよう」と考えたのがそもそもの間違いで、どうやらタブレットとPCは似て非なるもののようです。頭を切り替えてタブレットの特性を最大限に活かすことを考えるようにしました。
タブレットの特性、特長は
1. 携帯性が抜群に良い。薄いし、軽いので、ノートPCとは雲泥の差です。
2. バッテリーの持ちがいい。iPhoneも使っていますが、常にバッテリー残量が気になります。その点iPadは満充電で出かければ終日使っても、まずバッテリー切れすることないので安心して使い倒せます。ノートPCよりもバッテリーは圧倒的に持ちます。
3. 起動がとにかく早い。使いたい時に、すぐに使える。
4. 画面を拡大したり、動画を見てもらったりと、とにかくプレゼンに使うには最高!
逆に扱い難いと感じる点は
1. データをインストールさせるのにテクニックと労力が必要。
2. 長文の入力は不得手。これは別売りのキーボードを使えばかなり解消されますが、せっかくの携帯性の良さが犠牲になってしまいます。
3. アプリ(ソフト)が豊富過ぎて、何を使えばいいか悩んでしまう。WindowsPCであれば、Officeをはじめビジネスで使うソフトはある程度決まっているので、選択の必要もないのですが、iPadの場合、星の数ほど有料、無料アプリがあり、何が使いやすいのか、かなり試行錯誤しました。
試行錯誤の結果:
1. プレゼンテーション用ツールとして
2. データベースとして
3. 打ち合わせツールとして
4. コミュニケーションツールとして
使える目途が立ちました。プレゼンツールとしてしか使わないのはもったいないです。
To be continued...
予告:
① 試行錯誤の結果について
② 運用上の課題について
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