KAMATAクリーンブース 【インターフェックス】レポ1
営業推進部 和田です。
7月1~3日まで、インターフェックス・ジャパンが開催されました。
蒲田工業ではKAMATAクリーンブースを中心に、ソリューション事例やクリーン機器を出展しました。
展示物も装飾も、ほとんど4月のファインテックと変わりませんが、
今回は医薬・化粧品業界向けの展示会ですから、やはりキーワードとしては GMP や バリデーションのようでした。
そして、ダブル構造のKAMATAシリーズが、高気密性に優れるというポイントも大きかったようです。
まずは(恒例の)準備から会期の流れをご紹介。(^-^)
▼会期前日は、こんな感じ。業者さんと交じって弊社スタッフも準備を進めます。
▼図面をチェックしながら、手順と部材を確認。
そして、板の扱いは慎重に。
傷がつかないよう保護フィルムをぎりぎりまで残し、アルミフレームにはめていきます。
▼ブース内から。
樹脂板をはめ込む作業と同時に、中ではFFUや蛍光灯、シートシャッターの取付けが進みました。
クリーンブースサイズ;2000x2500x高さ3000
これくらいですと、半日で設置完了。
*今回は 来場者の方が入りやすいように正面に大きく開口をとりましたが、
普通でしたらもちろん 扉やエアシャワーが取り付きます。
完成後も、カタログ入れ等の内職作業が待っています。
みなさん手慣れたもので (^o^)
▼3人かがんで何をしてるのかと思えば...
展示パネルを見て、KAMATAシリーズの特徴を教えてもらっていたようです。
*次回は会期中の様子・展示物について。
クリーンルームの特徴と清浄度クラスの解説はこちら
クリーンブースの特徴とメリットの解説はこちら
KAMATAクリーンルームのご紹介
KAMATAクリーンブースのご紹介
展示会レポ②は
展示会レポ③は<こちら>