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防災

DATE2009.9. 1 CATEGORY現場レポート

営業推進部 和田です。
 
本日9月1日防災の日でした。 

1923年9月1日の関東大震災にちなんで制定された日。
「災害への備えを怠らないように」との戒めを込めて1960年に制定、全国各地で 防災訓練が行われるようになった日ですね。
 
先月8月11日には、こちら静岡県では大きな地震がありましたから、より一層「東海地震」に向けての防災の意識が高まってきました。いつきてもおかしくないと言われているこの地震、出来る限りの対策を行いたいものです。(心構えも)
*ちなみに東海地震のエネルギー(M8クラス)は今回の地震のエネルギーの200倍とか言われてますよね(>_<)

 
■地震情報
富士営業所には地震に詳しい中山(^ー^) がおりますので、どんなサイトで情報を集めているのか教えてもらいました。「お気に入り」に入れておきたいと思います。
 
【防災科学技術研究所】
http://www.hinet.bosai.go.jp/
 
【気象庁 ― 地震・津波】
http://www.jma.go.jp/jma/menu/eqmenu.html
 
*他、掲示板等もありました。
 
中山レポート...
駿河湾沖地震の規模は、マグニチュード6.5、予想される東海地震の規模はマグニチュード8.0
マグニチュードが1増えると、地震のエネルギーは32倍にもなるらしい。
ということは、東海地震は駿河湾沖地震の180倍の規模になる。
 
判定会が発表したのは、数日以内に巨大地震はないという短期的な視点。
中長期的に見れば、この地震によって東海地震の発生が早まった可能性もある。

駿河湾から四国沖にかけてのプレート境界で90~150年周期で起きる巨大地震は、
東から東海地震、東南海地震、南海地震と呼ばれる。
1707年10月28日には、この3つの地震が同時に起こった。
 
東南海地震と南海地震は約60年前に1度起きているが、東海地震は約150年間起きておらず、
ひずみをため続けているとみられる。

「今回の地震でさらにひずみがプレート境界に蓄積され、東海地震が起こりやすくなった恐れがある」 
大地震が起こる時には、あちこちで宏観異常現象についての情報が入ってくるでしょう(汗)

 
 
■防災グッズ
家庭用防災グッズ ホームセンターで7,000円ほどで購入しました、、
 
 
配られたチェックリストを再確認。^^
 
○食料品       カンパン、缶詰など火を通さなくても食べられる食品
             水(1人3リットル×3日)
             ナイフ  紙コップ、皿  割り箸

○医薬品       傷薬    包帯   鎮痛剤  胃痛薬
              生理用品  常備薬  絆創膏

○情報収集など   携帯ラジオ  予備電池(多めに)

○照明・着火器具  懐中電灯  ロウソク  マッチ  ライター

○そのほか      卓上コンロ、燃料  毛布  寝袋  テント

 
 
会社事務所や、工場設備では、
  ① 耐震補強
  ② 倒れ防止 などの対策をされています。

蒲田工業でも、お客様からの依頼で棚にネットを張ったり、ゴムやゲルでの措置など、対策にかかわる業務も行なっております。一度ご相談くださいm(_ _)m
 
www.kamata.co.jp

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