新規アルミフレームカット機、第2台目導入
DATE2010.5.21
CATEGORY社内イベント
営業推進部の金です。
5月13日に、富士の新工場に2台目の新アルミカット機を導入しました。
★運送風景★
いつもよりも随分と大きいトラックが入ってきたので、何が届いたかと覗いたら、
何と.....アルミフレームのカット機!!
デカイというより、長い。カット機の全長およそ6m程度だそうです。
なぜ、新カット機を導入したのか・・・その経緯を上司に聞いてみました。
最近、クリーンブースの需要が高まっているは医薬関係が多く、その理由としては、
恐らく日本でもジェネリック医薬品(後生医薬品)の普及し始めたことも考えられます。
ジェネリックって??どこかで聞いたなと思っていたら、黒柳徹子さんのCMでした。
ちょっとだけ説明すると、
「医療機関で処方されるお薬(医療用医薬品)には、
同じ成分・同じ効き目でも、価格の高いお薬と安いお薬があります。
高い方のお薬は「新薬(先発医薬品)」と呼ばれ、安い方のお薬は
「ジェネリック医薬品(後生医薬品)」と呼ばれています。」だそうです。
蒲田工業も市場のニーズをつかみ、需要に対応していかなければなりらない。
お客様の短納期に間に合わせるためにも、生産能力を高めるためにも、
今回のアルミフレームカット機の導入は必要でしたね。
カット機能だけでなく、フレームに穴あけの作業もできるように改造して、使用する予定です。
今後、KAMATAクリーンブースが蒲田のブランドとして皆様の工場でますます
役に立てるように、もっと頑張っていきます。
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