早速、懇親会の様子を報告します。

最優秀部門賞を獲得された相模原営業所　中村所長による乾杯の発声で、懇親会はスタート！



立食形式なので、自由に移動して、普段なかなか会うことができない社員間で話が弾みました。 (^^)


前の経営発表会では真面目に聴いていた面々が、懇親会でまさかのImage　Change！





お茶目なポーズをとって頂きありがとうございました。^m^


立食中に、参加者のみんなで【社長賞】長谷川さんと【新人賞】鳥海さんへのメーセッジを書いて頂きました。





お二人には、最高のお宝になったと思います。 (#^.^#)
羨ましいです。


皆の前で2回目の“受賞式”も行なわれました。
ただ、今回渡すものは表彰状ではなく、先ほど完成した色紙でした。(^^♪





長谷川さんは色紙に加えて、本部長から熱い熱いハグも頂きました。（*^_^*）


おかげ様で、懇親会は非常に楽しい雰囲気の中、終了しました!

経営計画発表会①

経営計画発表会②

以上、経営計画発表会と懇親会のレポートでした。

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蒲田工業では、毎年経営計画方針発表会で業績に貢献した社員を表彰しています。
もちろん、賞に応じて金一封も出ます。^m^


前回の引き続き、次は年間特別表彰の発表です。(^^♪


　社長賞：

　富士営業所　長谷川　賢一







07年入社、ナンバーワンの実績で社長賞を受賞、本当に素晴らしい成績でした！！
20代での受賞は今回が初めてです！！


　営業本部長賞：

　京浜営業所　池田真之介　　　　　相模原営業所　佐久間眞広

　　

社長賞まで後一歩です、来期も頑張って下さい（＾ｖ＾）！


　営業副本部長賞：

　相模原営業所　佐藤　勝　　　　　　富士営業所　渡邉英生

　　


　新人賞：

　環境エンジニアリング部　鳥海大輔



入社１年目にも関わらず、クリーンブースの営業マンとして、全国を走り回っています。
来期は私も新人賞を狙うぞ。^m^


　特別賞：

　関東営業所　柳　正弘



ベルト工事のスタッフが異動し減員したにもかかわらず、残りのスタッフをまとめ営業とともにサービスアップに努め業績を上げられました。


　努力賞：

　関東営業所　平野浩司　　　　　　富士営業所　谷中照和

　　

　京浜営業所　小松賢臣　　　　　　熊本営業所　田上光洋

　　

＊京浜営業所　佐野昭二　
＊福山営業所　高場啓司
＊静岡西営業所　杉村真司　
＊製造部　石川　浩　
＊関東営業所　岡本淳平
＊製造部　芝崎博幸　

努力賞は毎期受賞者が一番多いです。

賞の名前通り、特別な努力をした社員に与えられる賞です。
今期は 10名の社員が受賞しました。


　深耕成功賞：

　静岡西営業所　中嶋康介



　相模原営業所　佐久間眞広



佐久間さんは今期「本部長賞」と「深耕成功賞」２部門での受賞です。おめでとうございます。


　新規開拓賞：

環境エンジニアリング部　高橋信冶




＊環境エンジニアリング部　国信光一　


　部門協力賞：

　営業推進部　鈴木康仁



お客様と全社員に絶対的な信頼を得ています。
普段の仕事をいつも親切に教えて下さいました。
推進部の先輩が受賞できて本当に嬉しかったです。(*^^)v


　営業サポート賞：

本社総務部　舘岡



どんなに忙しい時でも、いつも 明るい笑顔と対応で確実に仕事を行われていたということでの受賞です。


製造部スタッフ一同

（製造部井出リーダー）


常に品質を向上させ、お客様から喜んで頂く商品、工事を提供していました。


＊相模原営業所　城谷美穂


　ソリューション事例賞：

＊環境エンジニアリング部　百済直範　


　団体賞：

最優秀部門賞　相模原営業所



営業４名内勤１名の部署で歴史に残る業績を作り上げました。
今期ようやく「最優秀部門賞」に輝きました。
おめでとうございます！


優秀部門賞　富士営業所　＆ 環境エンジニアリング部






団結していい業績を上げられチームとしての受賞、おめでとうございます！(*^_^*)



＊印　←　当日仕事の都合で出席できなかった社員です。


一年お疲れ様でした！！
これからもいい成績を取れるように頑張りましょう。



★　 社外秘(*^_^*)

苦労した一年を経て、皆様のおかげでいい成績が取れましたことを、ずっと我慢してきた本部長はついに(T_T)。



すごく貴重な場面でした。

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　営業推進部の周です。


先週の金曜日に【第67期経営計画発表会】が東京で開催されました。

今期の発表会にはゲストとして

日本政策金融公庫東京支店支店長　小林 晃郎 様
株式会社アロイ取締役社長　西田 光作 様
山田マシンツール株式会社代表取締役社長　山田 雅英 様
山田マシンツール株式会社総務部　土屋 梨佳 様
フジマ機工株式会社専務取締役　宮川 栄一 様

にご出席頂きました。

例年どおり、まず社歌斉唱です。
社歌は昭和43年1月4日に制定され、作詞は御手洗 熙先生、作曲は渡辺 学先生です。
社歌（クリックしますとファイルが開きます。）

　社員社歌斉唱風景





次は社長による基本方針の発表です。



前期の基本方針「目標実践計画シートを確実に運用しチェックの習慣を根付かせる」、「海外販売活動を開始する」を振り返った上で、「お客様第一主義の徹底」を今期の基本方針として示されました。



また、各部門長が部門方針を発表しました。

営業本部：伊藤副本部長



テーマ：
　　優良なお客様へのさらなる深耕と新規開拓
　　工事案件及び省力機械案件の受注を促進させる
　　WEB戦略の高度化
　　海外市場の開拓


関東営業所：水野前所長　藤澤所長



テーマ：
グループの枠を取外し、総合力で目標を達成する。
今年の9月、藤澤新所長に交代しました。


京浜営業所：田村副本部長



テーマ：
お客様第一主義を徹底し、最新、最先端の情報・技術をいち早く提供すると共に、お客様のニーズに全力を持って対応し、信頼に応える。


相模原営業所：中村所長



テーマ：
優良なお客様の中でも設備投資を多くされるお客様を深耕する為に、お客様が必要な情報提供の徹底と、所内の情報共有の徹底。


富士営業所：山本所長



テーマ：
お客様の信頼と期待に答える最高の品質とサービスをお届けする事を目指す。


静岡西営業所：大石所長



テーマ：
団結の精神！


福山営業所：佐藤所長



テーマ：
思った事はまず実行！
行動すれば新たな現実！


熊本営業所：久保本部長



テーマ：
今までより一つ高いレベルで営業行動を行う。


環境エンジニアリング部：高橋主任



＊百済課長はベトナムで工事を行っている為、代わりに高橋主任の発表です。
テーマ：
環境パートナーとしてお客様と強固な関係を築く。


製造部：井出リーダー



テーマ：
製造部が我社の優位性になる為に何事にもチャレンジしていく。


営業推進部：飴本部長



テーマ：
情報という武器を更に磨き、高い展開力を！！


総務部：前川部長



テーマ：
「安全性」「収益性」「将来性」の意識を持つ。


各部門長、発表お疲れ様でした。(^^♪



毎年、発表会では来年4月に入社する方の内定式も行われます。



二人とも女性で、笑顔が素敵な方々です。(^^♪
蒲田工業の女性陣が段々増えています。男女共同参画社会の理念を徹底的に！（＾ｖ＾）

彼女たちを見ますと、去年の同じ時期に私も初めて先輩たちの前で自己紹介をしたシーンを思い出して、すごく懐かしかったです。
Welcome to KAMATA！


今年中途で入社した静岡西営業所の大石さん、製造部の澤井仁さん、関東営業所の佐藤さんも紹介されました。




今期の発表会、私は写真係に任命されました。

本当に楽な仕事ではありませんでした。(T_T)
できるだけ発表者に近い位置から写真を撮りたかったのですが、聴いている皆様の邪魔になっていないかひやひやしていました。気を付けていたつもりですが、私は背が高いので、何回も後ろで録画しているビデオの画面を隠してしまっていたようです。(..)
すみませんでした(―_―)!!


年間特別表彰についてはまた次回に更新します。


★　年間特別表彰へ

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営業推進部の飴本です。


先日【日中ものづくり商談会　上海2012】に参加してきましたが、合わせて現地の工場を2社訪問してきましたので報告いたします。



1社目　コンベア、大型製缶工場　江蘇省




上海から高速道路で2時間半（150km）江蘇省張家港という町にあるコンベアメーカーです

張家港は上海の北西、長江沿いの工業都市で、出荷は長江に面した港からダイレクトで行うことができます。



ちょうど訪問時に作っていたのは日本のごみ焼却プラント用バケットコンベアでした。

キャリアローラーはJRC中国製（客先指定）、ゴムコンベアベルトは中国製（中国製の中ではグレードの高いもの）その他点検口ハンドルや、ピローブロックなどには日本からの支給品が多く組み込まれていました。

客先指定によって、すべて現地調達、一部支給、メーカー指定などフレキシブルに対応可能ということです。

4月に見学した青島、大連の工場に比べ、はるかにレベルが高く感じられました。溶接の仕上げ、塗装、歪み矯正なども一目見てひどいと思われるようなものはありませんでした。



塗装に関しては、日本ペイント、関西ペイントは中国に進出しており、一般的な塗料の入手は問題ないとのことですが、特殊塗料は難しいです（日本から支給することも、塗料は危険物にあたり通関手続きが複雑、環境法令の面でも難しい点が多いとのこと）

とにかく印象的なのは工場の規模です。ここ8年ぐらいで倍々のペースで拡大したとのことで、今後も拡張の予定ということで事業拡大のスピードにも圧倒されました。工場全体の清掃、整理も比較的良好でした。

2社目　バルブメーカー　上海市内

ドイツのバルブメーカーの代理店もしており、パーツを在庫、注文を受けると、組立検査をして中国内の主として外資系工場（石油化学プラントやダウケミカルなどの化学工場が主）に出荷しています。

汎用の安いボールバルブに関しては台湾メーカーの代理店をしています。



こちらでは、要望にあわせ、アクチューエーター（これも仕入れ品）と各種バルブをアッセンブリ―し、検査をして出荷しています。選定、設計を行うことが主たる役割だそうです。

PTFEなどのシール材に関して聞くと「以前は台湾から仕入れていたが、そのメーカーが中国内で製造するようになったので、今はそこから入れている、中国ローカル資本のシール材などは品質的に使えないが、台湾、韓国、日本資本の中国工場製ならば一定の品質が確保されるようになった。

日本製、韓国製を使用すると価格競争力を失うので、原則使用しない」ということでした。

感心したのは非常に整理整頓が行き届いていた点です。工具や、部品の管理は品質の高さをうかがわせるものでした。





内陸部などは品質面でまだまだなのかもしれませんが、中国におけるモノづくり先進地域である上海近郊のメーカーは間違いなく実力をつけてきていることを実感しました。




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