推進部作成動画について
DATE2014.7.28
CATEGORY現場レポート

製品を紹介する際に、写真より動画の方がお客様に分かりやすく見て頂けるので、推進部では様々な動画を作成しています。 今回のブログでは、どうやってこうした動画を撮影、編集しているかご紹介します。編集には「VideoCanvas DV-7G」という機器と付属ソフトを使用しています。
VideoCanvas DV-7Gはローランドさんの製品です。最大の特長は初めて使う人でも簡単、スムーズに編集作業ができるという点です。
では、新しく編集したZKクランプ&シールの動画を例として簡単に説明します。


撮影する時に、一番気になるのは雑音です。 音も若干の編集はできますが、ノイズだけ除去することは難しく、後から、別録の音をかぶせると、やっぱりリアルに表現できません。なので、できるだけ撮影する時は皆さんに協力してもらって静かにするようにしています。
撮影したデータを後日編集しました。

こちらの動画は製品検査をしているシーンです。同じ画面が延々と続くので、どうやって編集したら良いかいろいろと調べました。今回は「早送り」することで解決できました。その他、要らない部分をカットしたり、テロップを入れたり、BGMを入れたりして完成です(^^)/

他の製作した動画もございます☆ Youtubeチャンネル「1921KAMATA」から作成した動画はご覧いただけます。 https://www.youtube.com/user/1921KAMATA
このHPページにも動画集として掲載されています。(上記youtubeへのリンクになります) https://www.kamata.co.jp/html/movie/
どうすればお客様に分かりやすく伝えられるかということを意識して編集しています。その際に、編集効果は使い過ぎないように気を付けています。機器を使いこなせればもっと効果的な編集もできるはずなんですが、下手にしてしまうとかえって分かりにくくなってしまうので、できるだけシンプルにしています。
まだまだ撮影も編集もプロの足元には及びませんが、これからもどんどん作成して、腕を上げられるよう頑張ります(^^♪
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