2017 サントリー武蔵野ビール工場様工場見学
DATE2017.5.17
CATEGORY社内イベント
新入社員の滝沢です。
5月11日に、サントリー東京・武蔵野ブルワアリー工場様を、相模原営業所の岩田所長、佐藤課長、私を含めた新入社員3名、そして一般の方々と一緒に、ツアー形式で見学をしました。
こちらの工場で作っているビールは、
「ザ・プレミアムモルツ」という日本の代表的なビールです。
私自身、何度も飲んだことがあり、好きなビールですので、楽しみにしていました。
ですが、工場を見学させていただいてイメージが変わりました。
私の当初のビール工場のイメージは、機械が管理して流れるように商品がつくられているというものでした。
しかし、実際は「人の五感を総動員した、人による商品づくり」でした。
素材全てをプロの方々がこだわり選び、プロの方々がすべての作業工程に関わっています。
一瞬も気を抜かず、温度や製法にもこだわり消費者の元へ製品として届きます。
普段飲んでいた「ザ・プレミアムモルツ」のおいしさは、プロの方々が心血を注ぎつくり上げたものでした。
原材料を混ぜる仕込槽と仕込釜
製品を搬送するベルト
蒲田工業の社員として、工場の方々と関わることは商品そのものと、関わるのだということが分かりました。今回私は、商品のこだわりを理解し、しっかりとした仕事をするという決意をしました。
最後にできたてのビールを皆様で頂きました。
「香り・コク・香り」という順番でやってくる、
「ザ・プレミアムモルツ」のこだわりを感じることができました。
この度は、貴重な経験をさせていただきありがとうございました。