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テレビ会議システムの導入

DATE2009.9.30 CATEGORY社内イベント

営業推進部の金です。
 
この度、蒲田工業では正式にテレビ会議システムを導入しました。
 
それに伴い、9月20日決算の我社における新年度(64期)の初日、
蒲田社長より所信表明がありました。
 
まず、前期の外部情勢や内部情勢の分析から始まり、そして逆風を乗り越えるための
対策や今後の展開についての話がありました。
 
「我社の経営理念である、『お客様のお役に立つ』と言う心の再確認しよう!!
Q,P,S(品質・プライス・サービス)をもっともっと向上させて行きましょう!!」

と全社員にメッセージを送られました。

テレビ会議システム導入は、単に旅費・交通費を削減するだけでなく、情報共有
(定例会議、各種研修や仕入先様の商品説明会など)を目的としています。
 
それでは、初テレビ会議中の様子をどうぞ!!
 
▼社長:スピーチ中(本社にて)

 
▼本社の様子
 

スピーチ中の本人が隣にいるにもかかわらず、皆モニターに顔を向けています。
本人としては、自分を見てほしかったかも!!複雑ですね。
このような場合、聞いている側はどっちに向けばよいのか、悩みました(@_@。
 
▼京浜営業所の様子
 
 
▼静岡営業所
 
 
▼富士営業所                      ▼熊本営業所  
 
(仮設置のため、皆さん立ったままです。(-“-))
 
▼五貫島工場
 
 
 
全国9ヶ所を結び、行われました。
このように、テレビ会議システム導入により全社員の顔合わせが簡単にでき、
社内情報共有やコミュニケーションがますます活発になります。
社内だけではなく、お得意様や仕入れ先様もIDやパスワードを入力するだけで、
簡単につながるので、メーカー様の商品説明や研修にも活用していく予定です。

www.kamata.co.jp

めんたいパーク ―2 見学・パーティ

DATE2009.9.25 CATEGORY現場レポート

▼見学者用の通路から、中の加工工程を見ることができます。

 
水産工場では普通、床洗浄をするのに水を大量に使用し、工場内では長靴を必要とします。
当工場は、HACCP対応の最新のドライ工場(イギリス方式?)のため、床を汚さない工夫がなされ、非常に綺麗な為、スニーカーで作業をされています。

 
九州以外の地域ではなかなか手に入らない、大変美味しい本場のめんたいこの最新工場で、工場見学と出来たてのめんたいこが格安で販売されております。
 9月12日のオープン日には観光バスも1台入り、12日・13日高速道路1000円のおかげか連日関東地方からのお客様で盛況だったそうです。
 
▼即売所                          試食コーナー
 
 
?めんたいパークとは? …スケソウダラの生態やめんたいこの作り方などを知る事の出来るギャラリー(全長100mの映像画像展示・クイズ等家族みんなで楽しめます)・めんたいこ製造工程を目の前で見学できます。
最後にアツアツごはんにぴったりのめんたいこ!を試食できて、工場出来立て品を直売価格にて購入できます。私は広島県在住ですがFAXにてめんたいこ各種注文、佐川急便さんのEコレクト着払いをよく利用しています。(^-^)

 
 
★☆★☆ めんたいパーク ⇒ mentai-park.com/index.html
 
 
落成式のパーティでは地元の方々の踊りなどもあり、大変盛大に行われました。
大洗町もパークの進出を大変歓迎されているようでした。
 
 
今後は、周りにある 海水浴場・アクアワールド大洗水族館・大洗わくわく科学館・大洗マリンタワー
大洗リゾートアウトレットとともに町の観光スポットになるでしょう。
(ちなみにめんたいパークから大洗マリンタワー・大洗リゾートアウトレットまで徒歩3分程度です)
 
レポ①は---<こちらへ>
 
www.kamata.co.jp

めんたいパーク ―1 排水処理設備ご導入

DATE2009.9.24 CATEGORY現場レポート

福山営業所の村上です。
 
9月11日 茨城県大洗町に新しくできた、株式会社東京かねふく様めんたいパークにて
竣工落成式が行われました。
 
 
9月12日のオープン前に招待客・関係者約400人を招いて、賑やかに執り行われました。
テープカット → 工場見学 → 大洗パークホテルで竣工式祝賀パーティ
 

 

 
蒲田工業では、以前からある大洗工場に続いて、めんたいパークの排水処理設備の仕事をさせて頂き、お招きにあずかりました。
工事関係者では、設計会社・建設会社と蒲田工業の3社です。
 
▼活性汚泥接触曝気方式による排水処理設備 (100㎥/日排水量・下水道放流)

 
排水処理設備                      設備の上にある、爆気槽
 
 
当日の見学・パーティの様子は次回レポへ。(^-^)
  
レポ②は---<こちらへ>
 
www.kamata.co.jp

新事業所建設レポ

DATE2009.9.14 CATEGORY社内イベント

営業推進部 和田です。
新事業所建設プロジェクト(静岡県富士市)、遅れていた建築確認がようやく下りて
今週より着工となりました。
 

 
地鎮祭の時にはまだ駐車場だったこの敷地も ・・・

 ↓ ↓ ↓ ↓
すべて掘り起こされています。

3月の完成まで、こちらで建設の模様を随時お知らせいたします。
取り急ぎご報告でした。^^
 
www.kamata.co.jp

空調付クリーンブースのアフターメンテナンス

DATE2009.9. 9 CATEGORY現場レポート

環境エンジニアリング部の百済です。
 
3年前に医薬品製造工程にW12000×D7000×H2500の大型空調付
クリーンブースを導入いただきました。
フィルター目詰まりによる風量低下で部屋が冷えにくくなってきてため
フィルター交換空調機点検を行いました。
 
手順:現状確認→電流値確認→フィルター交換→
    交換後の風速チェック→清浄度測定→測定データの管理。


  
① 現状確認:風速計で噴出し口の風速確認



 


導入初期値0.72m/sec0.39m/secまで低下(;一_一)

 
② 室内機の電流値確認:クランプメーターを使用




電流値126A  空調機自体の能力低下は見られません。

  
③-1 フィルター交換

  交換前のHEPAフィルター吸い込み側は真っ黒です。

  


もう少し費用をかけないで風量をあげたいというお客様のリクエストを受け、
より圧力損失の少ない高風量タイプのKAMATAHEPAフィルターに交換しました。


 
③-2 空調機OA取り付け口についているプレフィルターも新品に交換。

  こちらのお客様は、定期的に清掃されておりましたので、見た目は黒いですが、
  割ときれいな状態でした。

 

      (交換前)                          (交換後)
プレフィルターをこまめに清掃すれば、HEPAフィルターの寿命は延びますよ。

 
④ すべてのフィルター交換後の風速再チェック
 交換前0.39m/sec 0.87m/sec

導入初期値より風速アップで高風量タイプに変更した効果が確認できました。(*^^)v

 
⑤ 清浄度測定:
  当社が誇る最新鋭パーティクルカウンターLASAIRⅢ-310C
(カーボンボディですよ!)で行いました。


 
クリーンブースの設定値がクラス100000に対し、
0.5μ1000個以下と充分な能力を発揮しております。

 
 
⑥ データ管理
 測定したデータはそのままプリントアウトし、まずその場でお客様にコピーを!!!
 そして、本データを持ち帰り、図書としてまとめて再びお渡しします。



 
  
蒲田工業では、導入いただきましたお客様へ2~3年(悪環境に設置の場合は半年~1年)で、
定期メンテナンスのご案内をさせていただいております。

もちろん年数目安だけでいきなり交換というわけではございません。
1、設置しましたフィルター差圧計数値が初期値に対して倍になる場合、
2、差圧を読まなくなる場合
 この二つの条件に該当する場合は、弊社にて交換作業をおこない、
 交換後のデータを提出させていただいております。
 
現状確認の為、清浄度測定を行なって初期値との差異を確認後、
交換するかの判断をいたします。また、交換日はデータを保管し、
次回メンテナンス日に改めてアナウンスさせていただく体制を整えております。

いつまでもご満足いただける能力を発揮できるように、安心の体制を整えております。
また他社で導入されたブースやクリーンルームのメンテナンスでお困りのお客様がいらっしゃれば、
ぜひ当社までご連絡ください。現状確認を行い、メンテナンス計画を作成させていただきます。

 クリーンルームの特徴と清浄度クラスの解説はこちら
クリーンブースの特徴とメリットの解説はこちら
KAMATAクリーンルームのご紹介
KAMATAクリーンブースのご紹介

防災

DATE2009.9. 1 CATEGORY現場レポート

営業推進部 和田です。
 
本日9月1日防災の日でした。 

1923年9月1日の関東大震災にちなんで制定された日。
「災害への備えを怠らないように」との戒めを込めて1960年に制定、全国各地で 防災訓練が行われるようになった日ですね。
 
先月8月11日には、こちら静岡県では大きな地震がありましたから、より一層「東海地震」に向けての防災の意識が高まってきました。いつきてもおかしくないと言われているこの地震、出来る限りの対策を行いたいものです。(心構えも)
*ちなみに東海地震のエネルギー(M8クラス)は今回の地震のエネルギーの200倍とか言われてますよね(>_<)

 
■地震情報
富士営業所には地震に詳しい中山(^ー^) がおりますので、どんなサイトで情報を集めているのか教えてもらいました。「お気に入り」に入れておきたいと思います。
 
【防災科学技術研究所】
http://www.hinet.bosai.go.jp/
 
【気象庁 ― 地震・津波】
http://www.jma.go.jp/jma/menu/eqmenu.html
 
*他、掲示板等もありました。
 
中山レポート...
駿河湾沖地震の規模は、マグニチュード6.5、予想される東海地震の規模はマグニチュード8.0
マグニチュードが1増えると、地震のエネルギーは32倍にもなるらしい。
ということは、東海地震は駿河湾沖地震の180倍の規模になる。
 
判定会が発表したのは、数日以内に巨大地震はないという短期的な視点。
中長期的に見れば、この地震によって東海地震の発生が早まった可能性もある。

駿河湾から四国沖にかけてのプレート境界で90~150年周期で起きる巨大地震は、
東から東海地震、東南海地震、南海地震と呼ばれる。
1707年10月28日には、この3つの地震が同時に起こった。
 
東南海地震と南海地震は約60年前に1度起きているが、東海地震は約150年間起きておらず、
ひずみをため続けているとみられる。

「今回の地震でさらにひずみがプレート境界に蓄積され、東海地震が起こりやすくなった恐れがある」 
大地震が起こる時には、あちこちで宏観異常現象についての情報が入ってくるでしょう(汗)

 
 
■防災グッズ
家庭用防災グッズ ホームセンターで7,000円ほどで購入しました、、
 
 
配られたチェックリストを再確認。^^
 
○食料品       カンパン、缶詰など火を通さなくても食べられる食品
             水(1人3リットル×3日)
             ナイフ  紙コップ、皿  割り箸

○医薬品       傷薬    包帯   鎮痛剤  胃痛薬
              生理用品  常備薬  絆創膏

○情報収集など   携帯ラジオ  予備電池(多めに)

○照明・着火器具  懐中電灯  ロウソク  マッチ  ライター

○そのほか      卓上コンロ、燃料  毛布  寝袋  テント

 
 
会社事務所や、工場設備では、
  ① 耐震補強
  ② 倒れ防止 などの対策をされています。

蒲田工業でも、お客様からの依頼で棚にネットを張ったり、ゴムやゲルでの措置など、対策にかかわる業務も行なっております。一度ご相談くださいm(_ _)m
 
www.kamata.co.jp

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