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エアコン送風口異物混入対策:「とおさないフィルター」 商品説明会

DATE2015.5.28 CATEGORY現場レポート

hashiguchiikko2015.5.29.jpg 新人の橋口です。


先日、 「とおさないフィルター」 商品説明会 が行われました。

テレビ会議システムを使い、各営業所を結んでの開催でした。

まず、商品の特徴について、詳しく営業推進部の中山課長から説明して頂きました。

tosanaifilter1.jpg

 テレビ会議風景
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 中山課長
tosanaifilter3.jpg

説明は非常に分かりやすく、多くの知識を身につけられたと実感しています。


2015.5.29tosanaifilter.png

「とおさないフィルター」が人気の高い商品であるポイントだと思いました。

説明会後に実際にお客様に貸し出しを行っている「とおさないフィルター」の生地サンプルを説明会後に見せて頂きました。

◆ 標準タイプ
hyouzyunntype3.png

◆ 目が細かいタイプ
komakaitype.png


この勉強会で学んだことをこれからの営業活動に生かしていきたいです。
説明会参加させていただきありがとうございました。


↓ ↓ 詳細を閲覧できます。
2015.5.29tosanaifilter-link.png


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関東営業所 柳課長取材記

DATE2015.5.25 CATEGORY現場レポート

mitsuyuki.jpg 営業推進部の満行です。


先日、関東営業所の柳課長を取材させて頂きました。

血液型:   O型
星座:    いて座
趣味:    ゴルフ
好きな食べ物:ラーメン
社歴:    23年

Q: 主な仕事の内容を教えてください。

印刷会社様、段ボール製造会社様、新聞社様を技術営業として担当しています。
販売だけでなく、ベルトの選定、現地での取付・交換作業まで行っています。
埼玉を中心に関東近県が担当エリアですが、 お客様からエンドレス技術を評価頂き、関西エリアへ出張作業に赴くこともあります。

yanagikacyo.jpg

― どういった点が評価されたのでしょうか?

海外製の印刷機で使用されているベルトがレーシング(金属製の繋ぎ金具)でエンドレスされていました。
ベルトが取り付けられている部分は熱も湿気も高いので、印刷機メーカーがレーシングを採用していることも理解できたのですが、印刷機を使用されるお客様からは、「レーシング部分との接触で、製品に傷がついてしまうから、何とか接着エンドレスに替えて欲しい」と要望されました。
お客様ご自身でも何度かトライされたけれども、1ケ月も持たずに切れてしまうということでした。
接着剤の配合や、プレス条件など独自の工夫をすることで、5か月という寿命を実現することができました。
この接着エンドレス技術が評価されて関西の工場からも御指名を受けて現在も定期的に受託しています。

Q: 今までの仕事の中で一番印象に残ったことは何ですか。

予知保全の考えをお客様に認めて頂き、スケジュールを立て、ベルトが切れる前に定期更新するようにできたことです。
お客様と共に、突発でベルトが切れ機械を止めることによって発生するロスの大きさと、定期的な事前更新をすることによって得られるメリットを算出し、認めて頂きました。更新工事のスケジュール作成にあたっては、それぞれの装置におけるベルト寿命を過去の実績から洗い出すことで、最適な交換タイミングを設定しています。
お客様がこちらからの提案を真摯に受け止めて、一緒に取り組んで頂けたからこそできたので、そういう意味でとても印象に残っています。

Q: 社内でベルトのスペシャリストとして知られていますが、ベルトの営業において大切なことは何でしょうか?

スペシャリストですか!そんなことはないですが(笑)。
ベルトの選定にあたっては、自分が責任を持って行うという姿勢でいます。
もちろんメーカーの見解、意見は参考にしますが、今までの経験や各ベルトの特性についての知識を基に選定し、お客様にきちんと選定理由や根拠をお伝えするようにしています。
ベルトを変更するというのは全くリスクがない訳ではありません。
責任を持つことから逃げない、事前にメリットだけでなく、想定されるリスクについても説明を怠らないことが大事だと考えています。

yanagikacyo2.jpg

Q: 現場での作業や営業において努力している点がありましたら教えて下さい。

現場での作業において意識しているのは、毎回の作業が評価に直結するということです。
次からも自分を指名してもらえるよう常に気配りをし、対応するようにしています。
営業においては、お客様の装置を徹底的に知るということです。
スピード、トルク、稼働時間などしっかりと特性を知ることで、適切なベルト選定も可能になります。

Q: 今一番力を入れて営業している分野や商品は何ですか?

表面処理の提案に力を入れています。
ベルトの営業でお世話になっていた方が別の工場に転勤され、以前から提案してきた表面処理について相談を頂けました。
トライ&エラーを繰り返しながら評価してもらえ、広く採用頂けるようになりました。手応えを感じています。

【 ソリューション事例 MB-23 】
非粘着フッ素樹脂コーティングで清掃作業の効率化!ロス削減によるコスト低減も!
(※ ↓↓ 画像をクリックして頂きますと閲覧できます。)


Q: 仕事のやりがいは何ですか?

20年以上営業担当している中で、若い頃一緒に仕事をさせて頂いた担当者の方が出世され、責任ある立場に就かれています。
そうした責任者の方と信頼関係が築けているので、こちらからの提案について耳を傾けて頂ける、「柳さんが提案するのなら検討してみよう」と言って頂けるのはありがたいですね。
信頼を裏切らない対応をしてきたという自信にもなります。

Q: これからの目標について教えて下さい。

自分が持っている技術を後輩に伝えていくことです。
自分にしかできない作業というものがまだあるので、現場に一緒に連れて行き、伝える機会を増やすようにしています。

Q: プライベートはどのように過ごしていますか。

娘が飼っている犬(チワワ)を時々預かります。
困ったことに自分になついているので、世話をしています。

 柳課長のインタビューは以上です。
取材を通してとても仕事に対する責任感が強く、多くのお客様から信頼されていることが伝わってきました。
柳課長は蒲田工業の営業の柱であるベルト販売を支えられています。私自身ベルトについて勉強させて頂きました。(^^)
取材させて頂き、ありがとうございましたm(_ _)m



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関東営業所 藤澤所長取材記

DATE2015.5.14 CATEGORY現場レポート

mitsuyuki.jpg 営業推進部の満行です。


先日、関東営業所の藤澤所長を取材させて頂きました。

fujisawasyocyo.jpg

血液型:   B型
星座:    おとめ座
趣味:    ゴルフ・ツーリング
好きな食べ物:ラーメン
社歴:    32年

Q: 主な仕事の内容を教えてください。

関東営業所の所長として、埼玉、千葉の2つの拠点を統括しています。
各所員と同行してお客様を訪問し、営業面でのアドバイスやサポートを行っています。
同行においては、所員単独ではどうしても営業品目などが偏りがちなので、幅広い扱い品目やサービスを提要できることをお客様に知って頂き、仕事の幅を拡げることを狙っています。
自分の経験を軸に様々な提案を行うことで、お客様にも同行する所員にもこうした守備範囲の広さを認知してもらえるようにしています。
数は多くありませんが、建材、住宅業界のお客様を担当してもいますので、自ら営業活動を行い、時には工事の立会等もしています。


Q: 今までの仕事の中で一番印象に残ったことは何ですか。

モデルガン用のBB弾をトラック一杯分(約3㎥分)納入したことです。

―そんなに大量に、何に使われたのですか?
水処理装置を製造されているお客様に納めたのですが、もちろんモデルガンの弾として使われたのではなくて、展示会のデモンストレーション用に使用されました。
汚泥の流れをカットモデルを用いて、デモンストレーションされるというお話しで、汚泥を実際に使う訳にはいかず、どうしたら、スムーズな流れを訴求できるか、お客様が悩まれて相談されました。
色々な材料を調べて、BB弾がカラフルで、比重も汚泥に近く作れそうな見込みができ、採用が決まったのですが、何せ、必要とされる量が大量でしたので、手配が大変でした。
製作しているメーカーを調べて、直接交渉し、それも1社では間に合わないので3社に作ってもらって、必要量をかき集めました。
展示会での評判がとても良かったと担当のお客様から、本当に感謝されて頑張った甲斐があったなあと、今でも印象に残っています。
ある意味でこの経験が一つの営業の原点になっています。

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―原点とはどういう意味でしょうか?

既存の商材や扱い品目にとらわれる必要はない という意味です。
必要とされるのであれば、自分で探し、工夫して何でも販売できることが、おもしろいところですし、お客様から感謝されることにも繋がります。

Q: 営業活動において努力や工夫されている点を教えてください。

蒲田工業がお役に立てる存在であることをいかに認知して頂けるかが鍵だと思っていますので、資料の作り方、見せ方にはいろいろな工夫を考えます。

Q: 部下を指導される時に最も意識されている点は何ですか?

本人のその時点に見合った指導 を心掛けています。
経験の少ない新人にいきなりベテラン並みのスキルを要求しても難しいですし、最悪本人が「出来ない!」とノイローゼになったり、落ち込んでしまっても困ります。
段階段階で必要とされるスキルや能力は異なりますから、一足飛びに大きな課題を与えるのではなく、状態を良く見て指導するようにしています。
2~3年後にどう成長しているのか、そのために今しなければならないことは何かを本人が自覚できるように話をします。
それと、若手社員にはできる限り小さな失敗を繰り返して欲しい と思っています。
失敗をしていくことで経験を積むのは間違いないので、失敗しない代わりに何もチャレンジしない様子が見えたら、すぐに手を打ちます。
数字を上げていても、" 成長を伴わない実績は単なるフロックに過ぎない" から自分はあまり評価しません。
たとえ失敗しても、チャレンジの結果であり、そのプロセスの中で成長が感じられれば評価します。

Q: 仕事のやりがいは何ですか。

部下の成長を身近に感じられることが一番のやりがいです。
成長のプロセスに関わることができ、指導した部下が大きな仕事をやり遂げ、成果を挙げた時は格別ですね。ビールが美味いです。

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Q: 今後、関東営業所をどんな営業所にされたいですか?

No.1の営業所 にすることです。

―No.1とはどういった点でしょうか?
成績はもちろん、チームワーク、雰囲気全ての面で 他の営業所の手本になるような組織 ですね。
成長するためには一度関東営業所で経験したいと全国の社員から思われるような営業所にしていきたいと日々考えています。


Q: プライベートはどのように過ごしていますか。

じっとしていられない性格なので休日はほとんど出かけています。
子供も社会人になったので、近頃は 妻と二人で近場をツーリングしたり、ドライブに行ったりしています。
最近カメラを買ったので、出かけた先の風景や花の写真を撮って楽しんでいます。

Q: 社内で一番のゴルフの腕前とお聞きしましたが、ゴルフの魅力について教えて下さい。

全ての結果が自分に帰ってくるところが一番の面白さだと思います。
野球やサッカーは相手次第という面が大きいですが、ゴルフはナイスショットもミスショットも全て自分次第です。
だからこそ努力のし甲斐もあるし、とことん究めようという気にもなります。
どう打ったら良いか、どうスイングしたら良いか考え、追求するのが何より楽しいです。

 藤澤所長のインタビューは以上です。

取材する中で、とても部員一人一人と親身に向かい合い大切にされていることが伝わりました。
「成長を伴わない実績は単なるフロックに過ぎない」と言った厳しい言葉の中に「成長のプロセスに関わることができ、指導した部下が大きな仕事をやり遂げ、成果を挙げた時は格別ですね。」という優しさが拝見でき、所長のサポートがあるからこそ「部員が成長出来る営業所」だと感じました。私自身取材をしていてとても勉強になりました。(^^)
取材させて頂き、ありがとうございましたm(_ _)m



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熊本営業所 鈴木所長取材記

DATE2015.4.30 CATEGORY現場レポート

mitsuyuki.jpg 営業推進部の満行です。


先日、熊本営業所 鈴木所長を取材させて頂きました。

KM.suzukisyocyo.jpg

血液型:    O型
星座:     みずがめ座
趣味:     音楽
好きな食べ物: 秋刀魚
社歴:     20年


Q: 主な仕事の内容を教えてください。

熊本営業所の所長を務めています。
プレイングマネージャーとして熊本県内の化学会社様、製薬会社様、食品会社様といった既存顧客を担当するとともに、流体事業部や、仕入先メーカー様と連携し九州全域における新規開拓を行っています。

Q: 熊本営業所に異動されたきっかけを教えて下さい。

今回の赴任で熊本に来るのは3回目となります。
前の2回はお客様が熊本に工場を新設される際に応援要請を頂き、出向や業務委託という形で立ち上げスタッフとして数年間過ごしました。
そうした繋がりもあり今回所長として赴任することになりました。

Q: 新規開拓の事業ですが、どのようなことを意識して仕事をしてこられましたか。

蒲田工業ならではの特色や特長を出せる商品やサービスを意識して提案しています。
熊本営業所は歴史も浅いので、他の営業所のように長年の取引に基づいた信頼関係や人間関係を活かした営業活動はなかなか難しく、他社と差別化でき、自分たちの価値を認めて頂くことがどこにもまして必要です。
クリーンブースやワンタッチカプラー、省蒸気対策製品など優位性をも持つ製品の提案ももちろん差別化と言えますが、部品図がなくても現地で採寸し製作したり、海外から輸入された装置用の補修部品や消耗品を国内で調達したりといったサービスも差別化と考え、提案しています。

Q: 今まででもっとも印象に残った仕事を教えてください。

10年ほど前に、やはり声を掛けて頂き、お客様のアメリカ新工場建設プロジェクトにメンバーとして加えてもらい約1年間現地に赴任したことです。
国内の工場でチームの一員として部材や機器類の仕様を決めたり、発注、現地への納入指示などを数ヶ月行った上で、アメリカに行き現地で装置の設置工事の現場監督や工程の管理などを行いました。
試運転まで見届けて帰国しました。
装置の多くは日本国内で製造され、各メーカーの担当者もそれぞれスーパーバイザーとして来るのですが、実際の据え付け作業にあたるのはほぼ全て現地の作業者です。
当然作業指示も全て英語で行わなければならないのですが、自分は全くと言っていいほど英語ができない状態で現地入りしました。(笑)
言葉では言い表せないぐらい苦労の連続でした。
言葉の問題は身振り手振りを交え、キーワードを並べて何とかしましたが、それ以上に、工事管理をしていく上でアメリカ固有の問題にぶつかって苦労しました。

Q: アメリカ固有の問題とはどういったものですか?

雇用を守るためということもあって、作業者ごとに従事して良い業務、できない業務が明確に決められていて、事前にしっかり契約が必要だということです。
日本国内であれば、「ついでにこれもお願いします」で済むことが、そうはいかないので、事前の段取りやスケジュールの作成には神経を使いました。
ただ苦労した分、プラントが完成し試作品が出来上がった時には、それまでには感じた事のない感動が得られました。


Q: 営業活動において、努力(工夫)している点がありましたら教えてください。

とにかくお客様とじっくり話しをすることを考えています。
ご要望やお困りになられていることをお聞きするにも、こちらの提案をお伝えするにも、時間に追われながらでは十分できません。
お客様のご都合に合わせ、早朝や土曜日に打ち合わせを設定することもあります。
また、一方的に提案する、売り込むというのではなく、ニーズは何かをしっかりとお客様と同じ目線に立てるようになるまで聞くようにしています。

Q: 今後、熊本営業所をどんな営業所にされたいですか?

活気があり、お客様から頼りにされる営業所にしたいと考えています。

Q: これからの目標は何ですか。

まだまだ、顧客の絶対数が足りないので、飛び込み営業も含め新規開拓を進めます。
同時に、差別化できる商品やサービスを提供するためにも仕入先様の開拓も必要です。
特に工事物件などはタッグを組んでくれる施工業者様のスキル次第で、難易度の高い案件や大型物件にも挑めるので、こちらにも力を注いでいます。
そうした上で、蒲田工業にしかできない仕事、蒲田工業しか提供できない価値を生み出していきます。

Q: プライベートはどのように過ごしていますか。

休日には九州各地の温泉巡りをしています。


鈴木所長のインタビューは以上です。
「アメリカ新工場建設プロジェクト」でのお話がとても印象的でした。言葉の壁やアメリカ固有の問題など様々な困難を乗り越えてやり遂げた仕事の達成感が伝わってきました。また、お客様の考えを大切にするために様々な工夫をされているということがお話から伝わり、私自身聞く姿勢について改めて学ばせて頂きました。今後の仕事に生かしていきたいと思います。
取材させて頂き、誠にありがとうございましたm(__)m



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JFEスチール様 工場見学(京浜地区)

DATE2015.4.23 CATEGORY現場レポート

mitsuyuki.jpg 営業推進部の満行です。


先週、JFEスチール株式会社 東日本製鉄所様(京浜地区)を見学させて頂きました。


JFEスチール株式会社様のホームページです。

JFEスチール株式会社 様
 J Japan
 F Fe  (鉄)
 E Engineering


「鉄鋼とエンジニアリングをコアした事業」という意味を持っているとのことです。
様々な鉄鋼製品が製造されています。

今回私たちが見学させて頂いた工場は、約550万平方メートルの広さの(東京ドーム約120個分) 人口島の扇島です。


見学の内容:
 アメニティーホールでの講義 30分
 工場内見学         1時間30分

工場内では安全対策として軍手とヘルメットを着用し見学しました。
工場内は撮影が禁止されていましたので残念ながら写真はありません。(>д<。)
2015.4jfe3.png

原料が届き出荷するまで一直線に配備され、物流の効率化されたレイアウトによりおよそ2・3か月製品出荷可能だとのことです。

敷地内の移動はバスで行います。
地球温暖化対策が徹底されていて工場内にはいたるところに植物が植えられていました。
「緑豊かな製鉄所」を目指しているとのことです(^▽^)

2015.4jfe2.jpg

想像していたよりもはるかにスケールが大きく、とにかく圧倒されました!!((=゚Д゚=))ノ

とても貴重な経験をさせて頂きましてありがとうございました。(*^-^*)ゞ


右から順にFB橋口さん、KB阿部さん、私です。
2015.4jfe1.jpg


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熊本営業所 田上主任取材記

DATE2015.3.25 CATEGORY現場レポート

mitsuyuki.jpg 営業推進部の満行です。



先日、熊本営業所 田上主任を取材させて頂きました。

田上主任(blog).jpg

血液型:   A型
星座:     おひつじ座
趣味:    釣
好きな食べ物: 甘い物
社歴:     9年目

Q: 主な仕事の内容を教えてください。

熊本、福岡の食品や製薬関連企業様を中心に営業活動しています。
ゴム、樹脂、金属加工品の販売、生産設備の改善提案を日々行っています。
社内勉強会で学んだこともあり、溶射や各種めっき、コーティングなど表面処理関連は自信を持って提案できるので特に力を入れています。
物品の販売だけでなく、据付工事や各種メンテナンス工事、塗装工事なども行っています。
熊本、福岡が活動の中心エリアですが、熊本営業所は九州全域を活動対象にしていますので、定期的に北九州や鹿児島も回っています。

Q: 新規で初めて深耕が出来たお客様はいらっしゃいますか。もしいらっしゃいましたら、そのきっかけ&経緯等を教えて頂けますか。

大手お菓子メーカー様です。自分が甘いもの好きで、このお客様の商品もよく食べていました。
せっかく営業活動するのなら自分の好きな分野でと考えて、飛び込み営業からスタートしました。
受注するまでには時間が掛かりましたが、定期的に訪問し、他業界での採用事例などを紹介し続けたところ、ベルトコンベアセンサーの取付用金属加工品を受注することができました。
同業他社さんの情報などは良くご存じだろうと考え、異業種での実績だけれども、応用が効きそうな事例を選び紹介することで、情報力をアピールしました。
受注できたのは良かったのですが、図面通りに製作し、いざ取付けようとしたらコンベアが長年の使用で多少歪んでおり、うまく取付けられなくてかなり焦りました。
すぐに加工屋さんに戻って再加工し何とかその日のうちに取り付け作業を終えることができました。
怪我の功名で、お客様からは対応力を評価して頂くことができ、それからいろいろな相談をして頂けるようになりました。
今ではコンベアの改造なども受注しています。近隣の住民の方を招待されて年に1度行われる工場開放イベントでは、Tシャツや案内看板を作らせてもらいました。


Q: 今まで一番大きい(やりがいがあった・嬉しかった)仕事を教えてください。(きっかけ、苦労したこと、結果等)

以前に担当していた大手化学メーカー様での仕事です。生産ラインの増設に伴い、ホイスト設備を中心に設置工事まで受注することができました。
工場建屋の建設と、装置の導入設置が同時進行で行われ、全体の工期もかなりタイトな案件でしたので、現場には数多くの業者が入り、工程調整が大変でした。
週に2回行われる工程会議に出席し、構内道路の占有許可や他社さんとの調整交渉を行いました。
全て、こちらの希望通りに工程が組める訳ではなく、業者同士で妥協点を図りながら進めつつ、工期を遅らせる訳にはいかないというプレッシャーもあり大変でした。
決められた工程の中で協力会社さんと日程のやりくりをしつつ、膨大な提出書類の作成もしなければならないので、時間がいくらあっても足りないという状況でした。
現場作業においては自分が監督の立場でありながら、作業にあたる職人さんの方がはるかに経験豊富で、アドバイスを頂きながら何とか完工することができました。
無事に事故も遅延もなく半年に渡る工事を終えることができて心底ほっとしましたし、仕事のやり甲斐というものを実感できました。

Q: 営業活動において、努力(工夫)している点がありましたら教えてください。

お客様への対応スピードを少しでも上げるように意識しています。
調べものに結構時間が掛かるので、自分が得た情報は積極的に社内で発信し、他の社員さんが同じ手間を掛けなくて済むように心掛けています。
新しい表面処理の情報や、めっき施工での注意点を発信しています。

Q: 新規開拓ではどのような点に気を付けていますか。

最初の印象が大切ですので身だしなみには気を付けています。
事前にお客様のホームページなどで得られる情報は出来る限り把握するようにしています。
それから、食品のお客様なら商品を食べてみる、など行っています。

Q: ソリューション事例で印象に残っている仕事はありますか。

HB―37 アルミ金型の補修 (↓ 画像をクリックして頂くとソリューション事例が閲覧できます)

(※ 形状補修後の写真)

非常に高価な金型ですが、従来は一度凹みができるとそのまま廃棄せざるを得ず、お客様は本当に困られていました。
廃棄予定の金型を引き取り、精密レーザー肉盛溶接、アルマイト処理(剥離、再施工)を行い何とか再生することができました。
お客様からとても感謝され、他の工場にも紹介して頂けましたし、他の物件の受注にも繋がりました。

Q: 近い将来の目標等具体的な目標がございましたら教えて下さい。

熊本営業所は新しい営業所なので、他の事業所にはないビジネスモデルを築き上げることが目標です。
入社以来、ずっと試行錯誤を繰り返しながらやってきましたが、自分の数字も営業所の数字もまだまだなので、まずは数字の面で他の営業所と肩を並べる存在になることが当面の目標です。

Q: プライベートはどのように過ごしていますか。

2歳の子供と公園などで遊びながら過ごしています。
月曜日は筋肉痛です。


田上主任のインタビューは以上です。
新規開拓での飛び込み営業のお話しが印象的でした。
「受注するまでには時間が掛かりましたが、定期的に訪問し、他業界での採用事例などを紹介し続けたところ受注することができました。」と話していましたが、どんな些細なことでも仕事において"続ける"ことの大切さを感じました。

取材させて頂き、誠にありがとうございましたm(_ _)m


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京葉分室 立野さん取材記

DATE2015.3.19 CATEGORY現場レポート

mitsuyuki.jpg 営業推進部の満行です。


先日、京葉分室 立野さんを取材させて頂きました。

CS立野さん1.jpg

血液型:          A型
星座:           おとめ座   
趣味:           映画鑑賞
好きな食べ物:     お肉全般
社歴:           3年目

Q: 立野さんは転職されての入社ですが、決め手は何だったのですか?

ホームページに仕事の内容だとか、社員さんの声だとか情報が豊富で、入社後のイメージがしやすかったことが大きな理由です。
前職はメーカーの営業でしたので、決まった製品のみを扱っていました。
蒲田工業では、扱い品目も多く、分からないことだらけで大変な面もありますが、自分にプラスになることが多いので、楽しみながら仕事をしています。


― プラスになることとは?
図面の見方とか、商品情報、材料の特性など、今まで全く知らなかった知識がどんどん覚えられます。というか、覚えていかないと仕事になりません(笑)
ゴムや、スポンジにも様々な種類があって、それぞれに特徴があることも入社して初めて知りました。
DIYで、実家の窓の隙間を塞いだり、扉に戸当たりを取り付けたりできるようになって、親からも感謝されています。


Q: 主な仕事の内容を教えてください。

千葉出張所には内勤スタッフがいないので、営業実務に加えて一部内勤業務も行っています。
伝票関連の業務は関東営業所にお願いしていますが、受発注管理や配送作業なども室長と二人で手分けして行っています。

Q: 営業としての仕事内容について教えて下さい。

主に担当しているのは製鉄関連のお客様と食品関連のお客様です。
セットメーカー様も担当しています。営業の中心となる製鉄関連のお客様は室長と工程ごとに分担しています。
食品会社様では業務用炊飯器の非粘着コーティングを定期的に手掛けています。釜を回収し、再コーティングして納めています。
炊飯釜といっても家庭用と業務用では大きさが全く違い、業務用は直径が1m近くあり重量もあるので、引き取り、納品もそれなりに重労働になります。
他にはやはり蒲田工業が強みを持つベルトや搬送ライン関係の仕事が多いです。
セットメーカー様にはエンジニアリング部で特殊加工を施したベルト類を採用して頂いていますが、要求される精度が厳しい製品です。品質管理にはかなり気を使います。


― ベルトの営業についてもう少し詳しく教えて下さい。
搬送ベルトはですね、ベルトが得意という提案をした中でお客様に分かって頂き、じゃ試しに相当品の見積をくださいということで、見積させて頂いたら、値段が安いと評価して頂いて切り替えて頂くことが多いですが、ただ値段勝負ということだけではなくて、切り替えによって抗菌、防縮、耳ホツレ防止といった、既存の使用品にはない性能が得られることも提案しています。
提案する上で心掛けているのは、必ず使用されている現場を確認することです。
現場エンドレスが必要な場合はもちろん、エンドレス品での納入の場合も雰囲気温度や湿度、洗浄の頻度などをできるだけ詳しく現場の方にお聞きして、最適な提案ができるようにしています。


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Q: 仕事で大変な点はありますか?

さっきもお話ししましたけれど、千葉出張所は室長と私の二人体制なので大変な点もあります。
工事の立会などでずっと外にいて、事務所に帰ると、FAXやメールが溜まっていることがあります。
クイックレスポンスがモットーなので、疲れていても自分に喝を入れて何とかその日のうちにはある程度目途を付けるようにしています。とはいえ、帰っていきなり書類の山を見ると頭を抱えたくなる時もあります。

Q: 今までの仕事の中に一番印象に残ったことは何ですか。

担当を持つようになっていきなり、お客様に納入製品の価格交渉、つまり値上げの交渉をしなければならなくなりました。
まだ経験も自信もない中で、何とか値上げを認めてもらわねばならず、大変な交渉だったことが印象に残っています。

― 順調でしたか。
全然順調ではなくて大変な交渉でした。幸い使用されている現場での製品評価は高く、実績もあるので現場の方からは他社製には替えたくないというお言葉を頂いていました。
しかし納入価格の交渉相手は百戦錬磨の本社購買の方です。メーカーさんにも同行して頂いて、原材料の高騰など値上げの根拠を丁寧に説明して、現場での評価もお伝えしました。
交渉は1回では妥結しませんでしたから、お客様から依頼された過去7年分の出荷実績や、それぞれのラインでの寿命、当社に切り替えて頂く前の他社製時代の交換頻度などを調べて書類を作成し、再度交渉。
納入実績に関してはデータが一部千葉出張所には残っていないものもあり、関東営業所や京浜営業所のデータも調べて作成しました。
指摘を受けて書類の追加や修正も何度か行い、当然メーカーさんとも協議してできる限り値上げ幅を小さくできるように交渉し、最終的に何とか決着することができました。

Q: 営業活動において、努力(工夫)している点がありましたら教えてください。

お客様に対し誠実さが伝わるようにしています。
今の自分にできる仕事における誠実さとは、頂いた案件にいかに早く、正確にお応えできるかだと考えているので、見積とか受注の管理を徹底的にしっかりやっています。

― 見積や受注管理に何か工夫されていいますか。
何月何日にどのお客様からどういう商品のお話をいただいたのか、それに対して、どこに見積を依頼していつ回答が来たのか、その結果をお客様にいつ提出したのか、また、失注になったのか、受注になったのかということを自分で台帳を作成して管理しています。
アナログな手法ですが・・・。古い台帳も残して履歴を調べることにも役に立てています。

CS立野さん3.jpg

― 他に営業活動で心掛けていることはありますか。
自分はまだ知識も経験も足りないので、案件に関して聞ける範囲でできる限り内容を聞き出す事を心掛けています。
設備課の方、資材課の方、総務課の方、制御の方、皆様プロフェッショナルなので、お客様の方が詳しいことも多く、まだまだ教わりながら仕事をしている面があります。
それでも納期や仕様、予算、メーカー指定などお聞きできる範囲でしっかり聞くようにしています。

足りない知識を補う意味でも、メーカーさんには積極的に同行をお願いしています。
お客様からも「最新の情報が得られる、機種選定のアドバイスがもらえる。」と喜んで頂ける上、自分も説明を横で聞くことで学べることがとても多く、勉強になります。

Q: 仕事のやりがいは何ですか。

日々の努力はしっかりと、様々な形で自分に帰ってくることが実感できています。
上司同行での挨拶周りの時に「立野さんが担当で、助かっていますよ」とお客様からお言葉を頂け、報われる思いがしました。
最近嬉しかったのは、お客様が「探し物や、設備で相談したいことがあったら、蒲田工業の立野君が素早く対応してくれるよ」というメールを部署内で送信して頂けたことです。
(自分宛てにもccで送信して頂けました。)改めて頑張ろうという気持ちになりました。お客様は自分たちの対応や姿勢を良くご覧になっていると、すごく感じます。

Q: これからの目標は何ですか。

営業なので、売上や利益はしっかり意識しなければならないと常に思っています。もうすぐ入社して2年ですが、扱い製品の幅が広く、商品知識がまだまだ少ないと感じているので、日々身に付けていきます。
お客様にブレーンと思って頂けるような存在になって、お客様に喜んで頂ける提案がもっとできるようになることが目標です。

Q: プライベートはどのように過ごしていますか。

彼女と一緒にいることが多いですね。(照)
比較的、外に遊びに行くことが多いです。イベント、花見、祭り、紅葉を見に行ったり、イルミネーションを見に行ったりしています。
地元の友達との付き合いも結構多くて、よく飲みにも行っています。


立野さんのインタビューは以上です。
アシスタントがいなくて、内勤と営業の両方をこなさなくてはいけない二人体制の大変さがありながら、室長とお二人で仲良く楽しみながら仕事をしていることが伝わってきました。

取材させて頂き、誠にありがとうございましたm(_ _)m


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日刊工業新聞に掲載!

DATE2015.3.11 CATEGORY現場レポート


3月6日付日刊工業新聞で当社のソリューションマップが紹介されました(*^○^*)

 課題解決策 HPで紹介 

本年1月より、自社のホームページに導入したソリューションマップ掲載の経緯とその反響についての記事です。


2015news01.jpg

ソリューションマップでは「生産設備」 「工事管理・保守メンテナンス」 「研究開発・検査ライン」 「ユーティリティー」 「コンベア・搬送システム」の5分野で、計64事例を掲載しています。

当ホームページではお客様が生産現場などで抱えている問題をより明確に分かりやすく、解決へと導いた実績をソリューション事例として180例以上掲載しています。

事例数も増え、閲覧性の向上を図るために、今回マップ形式を導入しました。


(画像をクリックするとソリューションマップを閲覧できます。)
ソリューションマップ2.jpg


 モノづくり現場における、お困り事解決のスペシャリスト集団 】を目指し、今後も様々な課題に取り組み、さらにご紹介できる事例を増やしてまいります。

ご相談お待ちしております。m(_ _)m
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富士事業所紹介 3

DATE2015.1.29 CATEGORY現場レポート

mitsuyuki.jpg 営業推進部 満行です。

前回に続き今回は、富士事業所の周辺についてご紹介します。


地図.jpg


会社からは、雪を頂いた富士山がとても美しく見ることができます (・▽・)
富士市は、滅多に雪も降らず温かくてとても過ごしやすい土地ですので、お近くにお越しの際は是非お立ち寄りください♪

2015.01.16富士山.jpg

また、会社から南へまっすぐ進みますと徒歩10分のところに、大きな防波堤があります。防波堤の高さは17mもあるそうです。

階段.jpg

階段を上ると海が一望できます。営業スタッフさんの中にも昼休みなどにここにきている人がいるそうです。

堤防.jpg

皆さんも潮風にあたり気分をリフレッシュしてみてはいかがでしょうか。(^^*)

テトラポット.jpg

このたくさんのテトラポットによって高波や津波を防いでいるのですね。



ここ富士市は「紙のまち」です。

トイレットペーパーの生産量は全国一を占めています。

昔より減ったそうですが、今でも周囲を見渡すといたるところに煙突が立ち並んでいます。

煙突2.jpg  煙突.jpg

最後に、 グルメと言えば、富士山しらす街道!!

地元でとれた新鮮なしらすを召し上がることができます♪
定番の食べ方ですが、醤油を付けてご飯の上に乗せて食べると本当に美味しいですよね(^^*)

是非、田子の浦港のしらすも召し上がってみて下さい。生しらすは独特の食感ですよ!!

しらす街道.jpg  生しらす.jpg


これまで富士事業所を3週連続でご紹介してきました。
地元のお客様に密着して頑張っています。

これからも末永く宜しくお願い致しますm(_ _)m


宜しければ前回の記事もご覧ください(^^)♪

富士事業所紹介1  富士事業所紹介2




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富士事業所紹介 2

DATE2015.1.26 CATEGORY現場レポート

mitsuyuki.jpg 営業推進部 満行です。


前回に引き続き富士事業所についてご紹介します。

富士事業所は平成22年3月に建設された当社では 最も大きな事業所です。

富士事業所.jpg

富士事業所-1.jpg

富士事業所の中には工場もありエンジニアリング部が作業を行っています。

工場の中を渡辺課長に案内して頂きました(^^)

① クレーン
クレーン.jpg


Q:使用する際の注意点等ございましたら教えて下さい。

重量のあるものを運びますので作動中は、進行方向や周囲の安全を第一に確保し、周囲に注意を促します。また運転者は、作動中は決して操作装置を離してはいけません。昇降の際周囲に声掛けをして安全に操作します。

② フォークリフト
2015.01.16フォークリフト.jpg 2015.01.16滑らんマット.jpg


フォークリフトと言えば・・・蒲田工業のソリューション事例でも紹介されている、「すべらんマット」装着。

詳細はこちらをご覧ください。
↓ ↓
フォークリフト等の作業で『ヒヤリ・ハット!』の経験がありませんか?安全対策のお手伝い


③ 富士のベルト加工の様子&ベルト在庫




ベルト在庫.jpg

④ クリーンブース用部材ストック&フレーム加工機
フレーム部材.jpg フレーム加工機.jpg

⑤ アルミフレーム仮組の様子
仮組様子.jpg

エンジニアリング部の紹介をご覧ください。
↓ ↓
ベルトメンテナンス部門紹介




▼ おまけ
富士事業所では内勤スタッフが受付の観葉植物を大事に育てています。

2015.01.16植物.jpg

内勤スタッフ.jpg

次回は2月初旬に富士事業所の周辺についてご紹介の予定です♪


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