ベルトメンテナンス部⾨は、⽣産設備における装置の駆動ベルトや製品を搬送する搬送ベルトの2次加⼯製作、現場での取り付けを⾏っております。
「お客様のラインを⽌めない!」をモットーとして活動しております。
また、予知保全コンサルティングの⼀環としてお客様装置や製造ライン全体の「ベルト点検」も⾏っております。
経験を⽣かした独⾃の⼿法でデータ管理を⾏い、診断を踏まえた補修、交換提案をさせていただくことで、トラブルを未然に防ぐことが可能です。
※数々の実績をデータ化しております。
お客様別+ライン別に区分けする事により、リピートオーダーの際、確実かつスムーズな対応が可能です。
対象ベルト:駆動ベルト、搬送ベルト
作業内容:ベルト原反からお客様の設備に合わせたエンドレス品の製作及び、現地取り付け⽤の継ぎ⼿加⼯品の製作を⾏います。
対象ベルト:駆動ベルト、搬送ベルト
作業内容:⽳あけ、ガイド取り付け等
⽳あけ:
ベルトの安定走行とズレ防止に役立つ加工です。サクションコンベヤ⽤のベルトに⽳をあけます。
ガイド取付加⼯:
ベルトの安定走行に役立つ加工です。蛇⾏防止用ガイドをベルト裏⾯に取り付けます。
現場確認→タイプ選定→加⼯・製作→現場取り付け→調整(蛇⾏やベルト適正張り)→確認→お引渡
※お客様の製造⼯程に合わせたスケジューリングを致します。
お客様のベルト点検ご要望によりお客様の製造ラインに於ける、蒲⽥⼯業が取り付け⼜は販売させて頂いたベルトの定期点検を実施しております。
⽬視による表⾯状態と接合部分(継⼿)の確認、専⽤の⾳波式ベルト張⼒計による張力診断を行い、データ化してご提出することによる予知保全コンサルティングです。
⾮粘着やゴミの付着防⽌を目的として、⾦属ロール、ゴムロールにフッ素樹脂チューブを約400℃の熱⾵で収縮させ密着させます。
⾃動スリッター
⾃動スカイバー機
桟付け熱⾵溶着機
フィンガー打ち抜き機
⽔圧プレス機
電熱プレス機
空圧プレス機
搬送⽤ベルト
ポリベルト・レシコンベルト
HTDベルト
⾳波式ベルト張⼒計を使⽤することによって、短時間でベルトの適正な張⼒が調整できます。
標準ベルトに、蒲⽥⼯業が得意な加⼯技術を組合せてお客様に提供します。
搬送ラインの特性に合わせた適切な点検を⾏います。
ベルトの⽚寄りや蛇⾏を防⽌し、ベルトを安定⾛⾏させるためのガイドをベルト裏⾯に取り付ける加⼯作業です。
新たに導⼊した「四⾯エッジ取り機」のご紹介です。
全てが⼈の経験値に基づく繊細な作業のご紹介です。
ファスナー(レーシング)を使⽤することによりピンの抜き差しで、ベルトを簡単に取り付け・取り外しが可能です。その作業様⼦のご紹介です。
お客様のご要望に合わせて、⽳あけ加⼯を⾏い、その作業内容のご紹介です。
同じ記事でフッ素樹脂チューブを被覆する作業もご紹介しました。