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皆様へのメッセージ ― 代表取締役社長 蒲田善明

我社のビジネスモデル

私たちの仕事はお客様のお困り事からスタートします。
我々はもの作り現場に密着した営業をしていますので、既存のお客様から新たなお困り事をお聞きするチャンスに恵まれています。またWEBや展示会にも力を入れ、そこでも様々なお困り事をお聞き出来ています。
そのお困り事を営業所内、全社内、あるいは協力会社さんのネットワークを用いて解決する、というのが我社のビジネスモデルです。

いかがでしょう?お客様に感謝され、お客様が発展することを通じて社会に貢献できる、という素晴らしい考え方だと自負しています。
このビジネスモデルのおかげで社員が明るく・誇りを持って働くことが出来て、2022年9月期決算も好調が続き、ここ5年の経常利益額が平均3億円を超えています。

我社の経営理念と行動指針

経営計画書の中にある【経営理念】と【行動指針】を下記に記します。これを読んでいただくと我社の社会に対する姿勢とか、社員さんに対する姿勢とかが理解できると思います。
どんな感想をお持ちになられるでしょうか?

「経営理念」
明るく、元気で、前向きな蒲田工業は、ものづくり現場におけるお困り事解決のスペシャリスト集団として、お客様、仕入れ先様、社員及びその家族の幸福を追求し、社会に貢献していきます。

「行動指針」
・ 蒲田工業の社員である前に一人の日本国民として、あらゆる法令を遵守し、また高い道徳心・マナーを持ち明るい社会形成に貢献する。
・ 一番厳しいお客様の目になったつもりで、時間厳守、笑顔の電話応対、スピード感のある対応、途中経過報告等を行う。
・ お客様の声、社内の声を聴いた時、「自分に何が出来るか?」「どうやったら貢献できるか?」を考える習慣をつける。
・ どんな仕事でも、入念に準備をし、正しく質の高い実践を行い、きれいな仕上げまでを心掛ける。
・ 上記の真摯な行動を積み重ね、お客様に(単なる満足ではなく)感動をお届けする。
・ レベルの高いソリューションを提供するため、常に新たな情報収集(お客様・仕入先様・社内)に努める。
・ 常に物事を鳥の目(全体把握)、虫の眼(部分の把握)、魚の目(流れの把握)の3つの目で見る習慣をつける。

我社における仕事の報酬

皆さんは仕事の報酬って何だと考えていらっしゃいますか?
お金?地位?名誉?もちろんそれは正しいです。その通りです。 でもその他に何かありませんか?
なぜって、お金や地位を目標にしていると、それらを獲得した時にやる気が萎えてしまうのではないでしょうか? ですから私は、仕事の報酬は「自分自身の成長」だと考えるようにしています。
ただ成長には、知識とかスキルの成長の他に、気付きとか思いやりのような心の成長の二種類があると思っています。【一人前】になるためには知識やスキルの成長がまず必要ですけど、【一流】にまでなるためには、心の成長も必要です。誰からも愛される心の豊かな人になりたいですよね。

我社の社員になればそれにプラスし、もう一つ素敵な報酬を得る事が出来ます。 それはお客様からの「感謝の言葉」であり「お客様の笑顔」です。もちろんそれを得るためには、お客様に喜んでいただけるような「良い仕事」が必要なのは言うまでもありません。
皆さんも我社に入社され、一緒にお客様のお役に立つ良い仕事を積み重ねていきませんか?


皆様へのメッセージ ― 専務取締役 蒲田善太郎


皆様へのメッセージ ― 常務取締役 営業本部長 久保朝広

蒲田工業が求める営業の人材像

蒲田工業は日本の製造業のコンサルタントもの作りのブレーンを目指しています。

お客様のニーズ(必要だ)から
蒲田工業のシーズ(豊富な情報と技術、そして痒い所に手の届くサービス)で
お客様のウォンツ(なったらいいな)を実現させることが目標です。

この目標をともに達成しようという意欲を持った人材こそが蒲田工業が求める人材です。
とはいえ、入社していきなりお客様のブレーンになれるわけではありません。先輩や上司、仕入先のメーカー担当者そしてお客様に教えてもらいながら、成長して、いつか頼りにされる存在になるのです。
ただ成長するためには、「誰よりもお客様の設備に詳しくなろう」 「お客様が今、どんなことに一番悩んでいるのだろう」 「どんな商品やサービスがあったら役に立てるだろう」と常に好奇心を持ち、考える姿勢が不可欠です。

仕事を通じて人に喜んでもらい、社会に貢献する為に

蒲田工業は
自分自身で感じて考えて行動したい人
身体を動かし活動的に仕事をしたい人
自分の仕事に夢を持ちたい人
わくわくしたい人
受注の喜び、完成の喜び、を味わいたい人
そして仕事を通じて成長したい人を求めます。

蒲田工業は仕事を通じて
多くの人たちと出会い
多くの人たちの声を聞き
多くの人たちと語り
多くの人たちと共に汗をかき
多くの人たちと喜びを分かち合います。