ホーム > お困りごと解決事例 >KAMATAアルミフレームで、飲料メーカー様の監視ブース設置!
出荷工程のパレタイザーを監視するスペースに、ただ机とイスが置いてあるだけなので監視作業をする方にとって騒音と夏冬の温度変化の負担が多くなっていました。
問題点とポイント
① 簡易的なものが欲しいが、安価なプレハブなどは美観性が悪い。
② 大がかりなブース構造だと工期がかかりすぎ、ライン停止などで生産に影響する。
③ 規格品のブースだと構造が決まっており、正面の窓などが大きく取れず監視業務に
支障が出る。
KAMATAアルミフレームで、現場の状況・スペースに合わせた監視ブース(2000W×2000L×2500H)を提案しました。
また自由設計により、形状・窓のサイズ・扉の位置等ご要望とおりに製作、今回の様に縞鋼板の上にも設置できます。
① KAMATAアルミフレームの特徴である優れた気密性を活かし、遮音効果・保温効果を高める。
② 監視用窓を最大限のサイズで設計し、この面のみ4t板を使用する。
③ 扉をスライドタイプにして、スペースを取らずにスムースに開閉が出来るようにする。
④ 生産に影響が無いよう1日で設置工事を行なう。
お客様のご要望通りのブースで、正面の監視用窓も見やすい様に大きくとり余分なスペースを取らずに設置が出来ました。
「とにかく見た目がきれいで、こちらからの細部の要望が実現できたのがありがたかった。
しかも、設置に1日しかかからなかったため生産に影響が無く、非常に助かった。」とおっしゃっていただきました。
KAMATAクリーンブースは、お客様の現場の状況、サイズに合わせてオーダーメイドで設計いたします。
各窓の大きさや照明、温度調節、空調、設置場所など色々なご要望にお応えできます。
九州全域を担当エリアとする熊本営業所の所長として、お客様のお困り事の解決に日々奮闘しています。若さと誠実さを武器にいつも何か改善提案できないかを考えて活動し、特に安全・作業環境の改善に力を入れています。