ホーム > お困りごと解決事例 > ウィンドウフィルムの決定版!圧倒的な遮熱効果を持つ3M製マルチレイヤーNano!
工場事務所のガラス窓に遮熱フィルムを施工し、少しでも省エネを実現したいが、いろいろ調べてみると性能や品質に違いがあり、施工費用にも随分開きがある。「安物買いの銭失い」になるのは避けたいので、安心して施工してもらえるところに依頼したいと考えられていたようです。
問題点
① 室内が暗くなってしまうのは避けたい。
② 施工するからには、省エネ効果を実感できる製品を選定してほしい。
③ 携帯電話の電波が入りにくくなっては困る。
住友スリーエム製マルチレイヤーNanoシリーズをご提案しました。このウィンドウフィルムは200層を超える透明な膜を重ねて構成されており、圧倒的な遮熱効果と高い透明度を持っています。
ポイント
① 窓ガラスからの熱線(赤外線)侵入を90%以上カットし、窓際の温度が最大で-5.4℃
(メーカーテストによる)
② 紫外線を99%以上カット(UPF50+ 紫外線防止指数の最高値!)
③ 地震や台風などの災害時にガラスが飛び散ることを防ぎ、安全対策にもなる。
④ 金属蒸着膜を使用していないので、携帯電話の電波を減衰させない。
*ウィンドウフィルムは原則として内貼り(室内側に施工)となります。
今回は遮熱効果(赤外線カット)を主としてマルチレイヤーNanoを選定しました。ウィンドウフィルムにはこの他にも、防犯効果、目隠し効果などに優れた製品もございます。マルチレイヤーNanoのように複数の効果を持った製品もあります。
目的、コストに合わせて最適なフィルムを選定いたします。
網入りガラスやペアガラスの一部など施工に適さないガラスもございます。
ガラス窓の透明度が落ちて、室内が暗くなることもありませんでした。携帯電話の電波障害を心配していましたが、まったく問題ありませんでした。肝心の遮熱効果は期待以上でした。エアコンの効きもはっきりと良くなりました。電力コストも削減できそうです。
お客様が悩まれたように、一口に遮熱フィルムといっても様々な製品が世の中にはあります。中には決して遮熱性能が高くない製品もあります。また施工をプロが行うのと、素人が行うのとでは仕上がりに雲泥の差が出るものです。蒲田工業にご依頼いただければ効果をはっきりと実感いただける施工をご提供いたします。
プレイングマネージャーとして神奈川営業所を引っ張りながら、自らも担当を持ち営業活動を行っています。複合的な工事や省力機器の開発など難度の高い課題を数多く解決してきました。
「壁は高いほど登り甲斐がある!」と考える熱血漢です。(この事例は前任の富士営業所在籍時に担当したものです。)
蒲田工業は、省エネ課題の解決につながる様々な製品・アイデアをご提案します。
提案から施工・メンテナンスまでワンストップで対応します。
→ https://www.kamata.co.jp/html/solution_map/facility/renewal.html