ホーム > お困りごと解決事例 > 断熱パネルを利用した熱中症対策ブースを施工。効果的な熱中症対策と省エネ効果を実現
製紙工場のお客様での施工事例です。
夏場、梱包作業室内の一部のエリアの温度が40℃近くまで上昇し、熱中症対策を検討されていました。
これまでは、スポットクーラーを設置した作業エリアをビニールシートで囲んでいました。
近年、お客様は作業環境の向上、省エネの推進に向けた取り組みを始め、熱中症対策だけでなく省エネも実現したいとお考えでした。
梱包作業室全体を覆う断熱パネルによる熱中症対策ブースの設置を提案しました。
(サイズ:(W) 5300×(D) 5640×(H) 3800)
弊社は長年に渡り様々な施工事例を手がけ、熱中症対策に関する専門的な知識と経験を有します。それにより、お客様のニーズに応じた最適な解決策を提供し、実施することが可能です。
また、製品提供だけでなく、照明・空調・電線工事を含む関連工事一貫した施工も行います。
何でもお気軽にご相談ください。
MB-47 ※お問い合わせの際は「事例番号」をお伝え下さい。
製紙業界とセットメーカー様を中心に営業活動を行なっています。 持ち前の責任感とガッツでお客様のお困り事に真剣に取り組みます。